Ia ora na！
8月22日（土）〜23日（日）、第22回うどん県MGを開催しました。
コロナ禍のため、毎朝全員の検温チェック、マスク着用、こまめな手洗い、アルコール消毒、定期換気等、細心の注意を払って行いました。
初MGが４名、西研仲間の柴田さん、舟嶋さんも参加いただき、４卓24名で楽しく学びました。
講義は、今年初めてのうどん県MGということで、MQ会計の基本であり、一番の肝である「５要素」について勉強しました。
・損益計算書は、コストダウン思考
・会計は図形で考える
・巷のMQ表の実態は？
・PQ（売上）とG（利益）には関係がない
・PQが10％変化すると、どうなるの？
・都内のタピオカ店の経営分析
などなど
感想文では、いろいろな気づき、発見のフィードバックをいただきました。
「会計には存在しないQが大事だと、改めて認識した」
「Qを決めて、Qアップ戦略を店舗で現場でやっていきたい」
「“FはGを高めるための足し算である”が印象的だった」
「“計画は、計画通りにいかないからこそ役に立つ”、その通りだと思った」
ことがら表彰は以下の通り。
コロナ禍で４月、６月は中止にしましたが、やっぱりうどん県MGは楽しい。
こんな時だからこそ、学びを止めずに、みんなでしっかりと成長していきたい。
そう思いました。
次回は、10月17日（土）〜18日（日）です。
みなさん、お楽しみに！！
「リスクへの恐れで、学びを止めていないか？」
それではまた。
Mauruuru
