タヒチ!!!〜タヒチのオーラに浸かる〜

Ia ora na!

今日も、前回の続きで、「タヒチTahiti)」についてです。

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タヒチで、私自身に変化が起こりました。
何がどう変わったのか?
心と身体が変わりました!
“力む”ことから、“力を抜く”ように変わりました!!
これまでPQ(売上高)を伸ばすことに必死になって(売上至上主義)、力んでいました。
いつの間にか知らず知らずに、“自分が自分が”の自分中心主義に陥っていました。
それに気づいたのは、ボラボラ島初日の佳恵先生の言葉とチバ企画の素潜りです。
初日の気づき共有の時、私は「なぜタヒチに来たか?」の問いに、あれもこれもと構えていました。しかし、佳恵先生が「自然に浸かる。自然体でそこにいる。それだけでいい。持ちすぎない。タヒチのオーラに浸かりなさい」とおっしゃって、はっとしました。同時に気持ちが楽になりました。
「頭で考えず、タヒチに浸かろう!!」それだけでいいんだ。

ボラボラ島2日目に行った素潜りでは、小泉さん、宮本さんがどんどん上達していくのに、私は潜ることさえできませんでした。千葉さんに教えていただいたことができない。頭でわかっていても身体ができない。身体中に力が入って、あわてる、あせる、疲れる、足がつかない恐怖感・・・。力を抜いて浮こうとしても、力が全く抜けない。
「こんなにも力んでいるのか?」
「こんなにも力を抜くことは難しいものなのか?」
それを千葉さんに話すと、「身体のこわばり、頭のこだわり」と教えていただきました。
無意識のうちに力が入って、力を抜くことができなくなった自分に気づきました。
それ以降、「頭で考えず、タヒチに浸かる」「力を抜く」ことを心がけました。すると、少しずつ変化が起きました。できることが増えていきました。
2年前のダイビングMGではしんどかった体験ダイビングが、ランギロアでは水中で姿勢が保て、海の中を満喫することができました。
5日目に行った素潜りでは、自然体で浮くことができ、恐怖心も消え、長い時間泳ぐことができ、素潜りも少しだけできるようになりました。
全身の力みが抜け、自然と身体が真っ直ぐになり、ジャックナイフができるようになり(笑)、海に潜れるようになりました。
この時以降、佳恵先生や藤田さんから同時に「顔が変わったね」と言っていただけるようになりました。実際、自分でもそう感じました。日本で普段仕事をしていて、ふと自分の顔を見ると、いつも眉間にシワが寄っていたり、顔がこわばっていることは気づいていました。気になっていました。だけど、どうすればいいのか?わかりませんでした。
それがタヒチに来て、自然と笑えるようになりました。

今日は、ここまで。

「無意識のうちに力んでいないか?」

それでは、また。
Mauruuru