ホンモノを体験させる

Ia ora na!
親バカですいません。今回は次女の話。

先日、次女(中学1年)が通う中学校の授業で面白いものがありました。
それは、キャッチコピーを考えるというもの。
そこで娘が作ったものは・・・

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『誰もが変われる島』
誰もが自然に笑顔になれる島
心が穏やかになる島
生きていて良かったと思える島
タヒチ

キャッチコピーとは、「刺さる、つかむ、心に残る」フレーズ。
相手に伝えたいことを、短く、的確な言葉で表現する必要があります。

まず娘が題材にタヒチを選んだこと。
そして、タヒチから何を思い、感じていたのか?

2019年8月、家族でタヒチに行きました。
きっかけは、以前ブログに書いたように、タヒチMGで私自身が大きな影響を受けたから。
長女の大学進学と次女の中学進学の節目、お祝いを兼ねて、思い切って家族で行くことを決めました。
当時は、ただただ楽しい!海や自然を満喫しているだけに見えましたが、こんなことを感じていたとは!!

西佳恵先生の言葉
タヒチの自然に浸かる」
「ホンモノに触れる」
こういうことだったんだなぁ。
大きな投資、F4(戦略費)でしたが、かけた価値は十分にありました。

言葉で伝えるよりも、体験させる。感じさせる。
ホンモノに触れさせる。
ちゃんと娘は受け取ってくれていたと、穏やかな温かい気持ちになりました。
タヒチに限らず、思い切った体験、経験が大事ですね。
「まずやらせてみる」
中学生になって、話をすることが減り、コミュニケーションが難しくなってきましたが、これからもいろいろな体験をさせていきたいと思います。
タヒチにもいつかまた行けたらいいなぁ。

それではまた。
Mauruuru