Ia ora na！
今日も「タヒチ（Tahiti）」についてです。
こわばっていた私が、タヒチに来て、自然と笑えるようになりました。
これは、身体のこわばりが取れたからだけではないと思っています。
仲間との会話、交流の中で、自分の弱さ、劣等感を認め、他人との比較ではなく、ありのままを受け入れること、その弱さをさらけ出し、器を大きくしていく一歩を踏み出す勇気を持つこと、相手の存在を意識し思うこと、頭のこだわりを解きほぐし、少しずつ心で感じられるようになったことが影響したと思っています。
まだまだ完全に力が抜け切った訳ではありません。
千葉さんの相手を思う気持ち、行動力に感動しました。もっともっと力を抜いて、自分の力を引き出していきたい。相手のために力を発揮したい。
最後に、「力を抜く」ために心がけていくことをまとめます。
①意識的に、自分を俯瞰する。力んでいないか？力が抜けているか？
②バランスを整える。心と身体、仕事と家族・仲間、縦と横、自分を開放する
③無心で楽しむ機会を定期的に作る。場×時間×仲間×体験＝心身の解放（５要素）
これらを体現できるものは・・・やはりMGです。
これからもMGを行入し続けます。
MQ至上主義とは、相手中心主義、Y理論でなければ実現できない。
TAHITI
Total ：みんなで
Accompany ：寄り添い
Happines ：幸せ願う
In your side ：あなたを
Trust ：信じて
Integrity ：誠実に生きる！
（「真のY理論を目指して」の課題に対する私のチームのまとめ）
そして、いつかまた、このメンバーでTahitiにいければいいなぁ。
みなさん、８日間ありがとうございました。
ここまでが、私の感想文です。
３年ぶりに読み返し、現在のコロナ禍という状況もあるせいか、また力みはじめ、こわばりかけている自分を俯瞰できました。いかん、いかん。
そろそろ西先生、佳恵先生、仲間に会いに、MGを受けに行く時期です。
「力を抜いて、心身を解放しているか？」
それでは、また。
Mauruuru
