剣山登頂!

Ia ora na!
昨日、クライアントの登山部15名で、剣山(つるぎさん)に登ってきました。
標高1,955mの山で、徳島県の最高峰、日本百名山の一つにも名を連ねています。

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ふとんファクトリー登山部

雨も心配されましたが、天候に恵まれ、山頂では気温16〜17度(下は36度の猛暑日…)。
絶景とともに、たまに吹く冷たい風が心地よかったです。
いい感じで心も体もリフレッシュできました!

でも、登山前は、実は絶不調。
週末で疲れが出たのか、頭痛に胃もたれ、股関節痛のトリプルパンチ。
登山口までの曲がりくねった道で車酔い・・・。
さらに、登り始めた途端に蜂に背中を刺されるというリスクカード。
先行き不安のスタートでした。

しかし、登り切ったらすべて吹き飛んでしまいました!
頭はスッキリ、体は心地よく疲れ、バランスが取れました。

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その中で感じたことは、
・仲間と登ると、自分が気づかないことにも気づける
「苔がすごい」「紅葉が色づき始めている」「笹しか生えていない」「この植物は・・・」等々、道程で自分の目には映っていない見落としている景色を、仲間に気づかせてもらい、感動が増します。

・リスク発生時、対応ができる
私が蜂に刺された時、即座に傷口を見て水で流し、薬を塗って、応急処置をしてくれました。不安を軽減してくれました。私一人だったら、自分の背中は見えないし、薬も持ち合わせていません。何もできず、心細く、不安が増大していたと思います。

・仲間と一緒だと、達成感が倍増
山頂での感動は、一人よりも大勢の方が達成感がすごい!
何かを一緒に成し遂げることは、一体感もあって喜びも大きい!

たわいもないことかもしれませんが、改めて「仲間」の存在を感じました。
また行きましょう!

それではまた。
Mauruuru